モチコソダテ

楽しいことだけして暮らしたい二児の母

子連れでシルクドゥソレイユのアレグリアを観に行った話

5歳の娘とシルクドゥソレイユに行きました。

一生に一度はシルクドゥソレイユ観てみたい!と思っていた私なのですが、先日たまたま格安のチケットを見つけまして、娘と一緒に行ってきました。

 

下の娘どうしようかな〜、夫の仕事終わる時間に職場に連れてく?とか色々考えてたんですが、当日は関東地方大荒れの天気。雪のお陰で、出勤しなくて良くなったので、たすかった!!

幼稚園も午前保育になり、給食食べて降園。

おうちでひとやすみしたあと、夕方に電車に乗ってお台場へ向かいました。

東京テレポート駅には「アレグリア観に来た人はこっちの出口だよ!」という案内があったので分かりやすかったです。

歩いて10分くらいで到着しました。

もうね、ほんっっっと寒くて。

色々写真とか撮りたかったけど、マジでそれどころではなくて。

 

テントの中はさすが海外のサーカス。

グッズショップや、飲食ショップがたくさん。

ポップコーンやおにぎり、ビールやホットココア。

ちなみに座席で飲食しながら観劇できる。

ただし、飲食していいのは会場内で買ったものだけなので、お腹空いてたらなにか買う必要があります。

 

120センチ以下の子供にはチャイルドシートっていうのかな?高さを出すクッションみたいなやつを貸してもらえました。

 

サブセンターあたりのブロック、正面は見づらかった。

まぁでもお芝居というよりは、技を見るって感じだし、空中でのパフォーマンスも多かったので、そんなに気にはならなかったかな。

ステージでなんやかんやしてるのは、少し見えづらかったかな〜。

 

私はあらすじと、登場人物を頭に入れてったけど、それでも結構抽象的なお芝居だったし、見どころのお歌も英語だから意味はニュアンスくらいしか汲み取れず。頭より心で見るかんじ。

もちろん5歳児に理解できるわけなかった。

 

とにかく人間と思えないような肉体の限界を超えたパフォーマンスが続くので、大人は思わず感嘆というか、「ふぁ〜」という声が出てしまうのですが、子供にはなかなか凄さが伝わらない部分もありました。

そういうのが続いちゃうとシリアスなシーンで「まだ終わらないの?」とか言い出しちゃう子も周りにはいました。

 

とはいえ、サーカスだから。

相当泣き叫んだりしてない限りはそんなに気にはならないかな。

ただ、席から立ちたいとかなってきちゃう年齢の子は、親も落ち着いて楽しめないと思うし、体感としては小学生くらいになれば十分楽しめただろうな〜と思いました。

年中では少し早かったかも……と。

というのも、娘自身が「火を振り回すところはすごかったけど、長くてちょっとつまんなかった」と帰宅後言っていたので。

肉体の限界を見て感嘆出来る年齢ではなかったなぁ。派手なパフォーマンスは見ごたえもあるけど、緊張感あふれるシーンはちょっと早かったかな……。

 

まとめ

次に子供を連れて行くとしたら3年後くらいで良いかなぁと思いました。

年中さんでは楽しめなくはないけど、少し早かったかも。

とはいえ親は十分楽しめた!!

次は一番良い座種購入したい。